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LED事業 - 開発・製造スキーム

■LED照明器具向け高信頼性電源の供給

LED点灯用電源には定電流電源が最適
白色LEDが実用化し、昨今のLED照明器具はLEDを沢山使う物が大半です。
LED灯具にはLED素子単体から数十個の物、多い物ですと100個を越すものも珍しくありません。
複数のLEDを使用した場合に問題となるのは、個々のLED素子のバラツキです。LEDは一定の電圧を掛けてもそれぞれのLEDに流れる電流は数倍の違いがあります(右グラフ参照)。

TML LED

これだけの変動があると輝度や色味にも差が出るため、定電圧電源を用いた電源を使用するのは、照明としては望ましくはありません。
これを解決するためには、定電流電源とするのが最適です。定電流駆動でLEDを点灯することで、LEDが本来持つ輝度や色味を狙えるだけでなく、LEDへの負荷も低減できるので、発熱を減らし寿命を延ばす結果にも繋がります。
しかし一般の電源はPC用を始めほとんどが定電圧電源です。

TMリンクは豊富なアナログ技術と半導体設計スキルをベースに高性能,高機能のLED電源を設計し、お客様のコスト競争力を確保する為に中国の電源専門工場で生産をしています。

また照明器具に要求されるあらゆるカスタマイズ(LEDのVf/If,Power,器具の形状,サイズ,調光,調色,防水etc..)に対応し、電源を供給しながらもお客様の競争力のあるトータルソリューションを実現します。

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■TMリンクの提供するLED用調光&調色ソリューション
トライアック調光対応型LED電源
調光器にて位相制御(トライアック)を行い、調光する方式に対応した電源です。
位相制御時の不安定な状態でも、LEDを安定して点灯させるため、灯具に最適な電源とLEDドライバ構成で設計します。
ハイパワーLEDにも対応すべく、外部MOS-FETを装備した構成も可能です。
TML LED C-less Products
PWM調光対応型LED電源
調光器より調光信号(PWM)を送ることで、調光する方式に対応した電源です。
位相制御時の不安定な部分を排除しているため、ちらつきが少なく、なめらかな調光が可能になります。
ただし、調光専用の信号線が別途必要になります。
TML LED Triac Products
PLC内蔵LED次世代調光&調色ソリューション
LED電源にPLC(Power Line Communication)を内蔵することで、既存のLED灯具の形状のまま、調光、調色(カラー照明の場合)、ON/OFFの制御を行えるようになります。
灯具の制御信号は電灯線を利用するので、建具に設置されている設備はそのままで、インテリジェント照明システムの導入を可能にします。
電源には電球形状、蛍光管形状の器具に内蔵するタイプと、外付けのものとあります。
TML LED triac Products

■LED電源の開発から量産‐デザインレビュー(Design Review)
LED電源の開発から量産‐Design Review

  資料(pdf)はこちら


■LED電源、照明器具のターンキー(Turn Key)サービス
LED電源、照明器具のTurn Keyサービス

  資料(pdf)はこちら



LED事業 - 次世代照明技術の取り組み

■次世代照明ソリューション/PLCによる工事レス調光&調色

 (注)PLC:Power Line Communications(電力線搬送通信)
PLCシステムによるRGB制御ソリューション

■応用例:ウインドウレス養鶏場PLCシステム照明

インフラの新設が難しい、既存インフラを修正することができない環境でも、PLCを使用すれば最新のシステム照明を導入可能です。ネットワークを含めて全てを電源ライン(ACライン)のみで接続しますので、簡単な敷設工事で設置完了します。

応用例:ウインドウレス養鶏場PLCシステム照明

■応用例:植物工場

世界的な食糧危機の到来が予測される中、野菜や穀物などの農作物を効率よく生産する「農業の工業化(植物工場)」が注目されるようになっています。
植物の生長に必要な光の波長は、主に赤(640~680nm)と青(450~480nm)であり、光量や照射時間を調整することにより植物の生長速度や形状をコントロールできるということが知られています。
最近では、これに他の波長の光をバランスよく加えることによって含有栄養成分をもコントロールしようという試みがなされています。これはLEDの持つ単波長特性を活かすことで実現可能となります。

植物ごとに異なる最適光環境条件を特定したいという市場の声に応えるため、光質のバランスや照射時間を精緻にプログラム管理することができる植物育成研究用のLED照明ユニットが実用化されつつあります。

応用例:植物工場

■応用例:水産業/集魚灯

●集魚灯制御 - 波長の異なる光源の自動制御

特定の波長に反応する魚類への応用で、漁業用集魚灯への活用が進んでいます。魚種や収穫時期によって、微妙な波長の切り替えが必要で、自動制御に需要があると見込まれます。

~イカ釣り漁船のケース~
青色系発光ダイオード(LED)のピーク発光波長(450~500nm)は、海中での光力減衰が少ないこと及びイカ類の視感度の最大値付近(470~490nm)とほぼ一致していることから、集魚灯光源として極めて優れた特性を有しています。さらに青色LEDを使った集魚灯は次のような数々の特長を備えています。

消費電力が極めて少なく大幅な燃料油の節減効果が期待され、イカつり 漁業経営体の経営改善、CO2の排出削減をもたらす。
10年以上の長寿命を持ち(メタルハライド灯は約2年)、更にガラス封 止構造の従来光源に比べてLEDのパッケージは、機械的強度にも優れている事から過酷な船上での使用に耐える。
指向性が強く、光束の9割以上を水中に照射できる。(点光源であるメタルハライド灯では、約8割が空中に散失)
メタルハライド灯の制御に用いる安定器や大出力の補助発電機が不要となることから、大幅な設備費の削減や船内スペースの増加等が期待される。
紫外線放射による漁業者の健康への影響や光害による環境への影響がない。
イカ釣り漁船のケース

■統合システムの提案

統合システムの提案

■応用範囲の広い次世代LED照明

応用範囲の広い次世代LED照明

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